Jリーグ 町田ゼルビア

W杯韓国代表DFにJクラブ関心!「契約解除金1.6億円」町田ゼルビア提携先で主力に

町田ゼルビア 写真:アフロスポーツ

 韓国1部・江原FCに所属するFIFAワールドカップ北中米大会の韓国代表DFイ・ギヒョクに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。町田ゼルビアと提携しているAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場クラブにも、日本から熱視線が注がれているようだ。

 現在25歳のイ・ギヒョクは、身長180センチで左利きのディフェンダー。蔚山現代の下部組織出身であり、センターバックの他に左サイドバックや守備的ミッドフィルダーでもプレー可能と、ユーティリティ性を兼ね備えている。水原FC、済州ユナイテッドを経て、2024年に江原FCへ加入。今季はここまで国内リーグ戦14試合でスタメン出場しているほか、2025/26シーズンのACLEでは5試合で先発。リーグステージでヴィッセル神戸と対戦したほか、ノックアウトステージでは町田と対戦。1stレグ、2ndレグいずれもゲームキャプテンを務めた。

 韓国『k.league hongjae』は5月31日、イ・ギヒョクの去就について「決断はワールドカップ後になる見込み」とリポート。「韓国リーグ屈指のセンターバックへと成長」とした上で、「国内2クラブとJリーグクラブが関心」と伝えている。ただ、同選手と江原FCの現行契約には、「国内移籍の際に適用される10億ウォン(約1億円)の契約解除条項、国外移籍の際に適用される100万ドル(約1億6000万円)の契約解除条項」が存在するという。

 主力選手として活躍しているだけに、江原FCとしては原則としてイ・ギヒョクの慰留に努める方針。しかし、契約解除金満額を支払うクラブが現れ、選手本人が移籍を望む場合、シーズン途中での退団は避けられない。北中米W杯でのパフォーマンス次第では争奪戦が激化しそうだ。