
プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドによるオランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世の獲得に向けて、前向きな兆しが見えてきたようだ。フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督が同選手の将来について語った内容が、移籍実現への期待を高める形となっている。
UKメディア『MOT Leeds News』が「リーズ、ファン・ペルシ監督の最新発言で上田獲得に希望」と題した記事を報じ、「ファン・ペルシ監督が上田の将来について語った内容を受け、リーズが同選手を獲得できる可能性は高まったとみられる」と伝えている。
オランダメディア『1908』が伝えたコメントの中で、ファン・ペルシ監督は「私の立場としては、来2026/27シーズンも彼がチームに残ってくれることを望んでいる。彼は我々にとって、そして我々のプレースタイルにとって極めて重要な存在だ」「彼自身の立場からすれば、移籍を考える良いタイミングかもしれないが、それは私が決めることではない。現実的に彼を引き留めることが可能かどうかは分からないが、残ってほしいと願っている」と語ったと『MOT Leeds News』は伝えた。
ダニエル・ファルケ監督率いるリーズは、プレミアリーグに定着するためにも、今2026年夏に攻撃陣の補強を必要としている。リーズが上田を説得できる理由として、同メディアは複数の要素が挙げられている。
まず、チームは今シーズン降格圏と勝ち点9差をつけ、FAカップでは準決勝に進出するなど、明らかに正しい方向へ進んでいる。
また、日本代表MF田中碧がすでにリーズに所属しているため、上田はイングランドサッカーや新たな環境への適応が容易になると考えられる。さらに、リーズが提示できる給与は現在のクラブよりも高くなる可能性が高く、プレミアリーグの豊富な資金は他リーグよりも魅力的に映る。
上田は、今2025/26シーズンここまで公式戦39試合で26ゴール2アシストという優れた成績を残しており、リーズは獲得候補として注目しているとのことだ。
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