
ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)に同リーグのアンデルレヒトから期限付き移籍中の日本代表FW後藤啓介は、現地4月23日に行われた契約元となるアンデルレヒトとのプレーオフ1第4節(2-0)で決勝点を挙げ、ゴールパフォーマンスと発言でも注目を集めた。
その状況が未だ注目される中、ベルギーメディア『Het Belang van Limburg』は「後藤、アンデルレヒト戦後の騒動をいまだ理解していない」と報じた。
同メディアによると、後藤はアンデルレヒト戦でゴールを決めた後の喜び方が話題となったが、本人は自身の行動に問題はなかったとの認識を示している。STVVは長らくアンデルレヒトに勝てておらず、さらに自身も約2か月ゴールから遠ざかっていた状況だったため、喜びは自然なものだったと振り返っている。
同メディアによると、後藤は「自分の喜びはアンデルレヒトに向けたものではなく、STVVに対するものだった」と語り、STVVのサポーターに向けて喜びを表現したと説明している。
また、ブリュッセルでの試合ではゴール後に控えめな態度を取った一方、スタイエン(STVVの本拠地)では思い切り喜ぶと事前に話していたとも明かした。
さらに、アンデルレヒトの選手や関係者との間に問題はないとし、同試合後はMVPに選ばれて多くのインタビューを受けたため、試合後に通路でアンデルレヒトの選手らと話す時間もなかったとのことだ。
同メディアによると後藤は今後について「来2026/27シーズンはどこでプレーするかは分からない」としつつも、日本代表として2026 FIFAワールドカップで結果を残すことを目標に掲げ、アンデルレヒト復帰の可能性については明言を避けている。
コメントランキング