
AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝アル・ナスル戦を控えているガンバ大阪に、監督交代の可能性が浮上。イェンス・ヴィッシング監督の招聘に海外クラブが興味を示しており、ブラジル人FWウェルトンの去就にも影響が出るものとみられる。
海外ジャーナリストのルディ・ガレッティ氏は12日、独自に入手した情報として「シドニーFCのスポーツディレクターを務めるアレックス・バウムヨハン氏が、パトリック・キスノーボ監督と今季終了までの短期契約を結んだばかりであるにもかかわらず、イェンス・ヴィッシング監督についてG大阪へ接触した」とリポート。オーストラリア1部所属クラブは、かつて横浜F・マリノスを率いていた人物の後任として、現G大阪指揮官の引き抜きを検討しているものとみられる。
ヴィッシング監督がJ1百年構想リーグ終了後にチームを離れるとなれば、ウェルトンに退団の可能性が浮上する。2025シーズン終了後に移籍の可能性が報じられていた同選手は先日、海外メディア『Jリーグインサイダー』のインタビューに対応した際、残留の裏側を告白。「移籍の可能性もあったが、監督が”チームにとって非常に重要な選手だ””君のプレースタイルは私の構想に合っている”と伝えてくれた。それが自信になった」と、現指揮官との関係性を語っていただけに、監督交代となれば、移籍を視野に入れる可能性は十分ある。
シドニーFCは2025/26シーズンのオーストラリア1部リーグ戦を5位で終了。2026年3月からキスノーボ氏がチームを率いているが、そのキスノーボ氏は2025年に横浜FMを指揮。8試合で2勝6敗、勝ち点6という結果に終わり、同年6月に解任されている。
なお、シドニーFCの問い合わせに対するG大阪の返答内容は明らかになっていない。ドイツ人指揮官のもと、チームが好調をキープしているだけに、2026/27シーズンも同監督のもとで戦いたいところだ。
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