Jリーグ 京都サンガ

京都サンガ酒井滉生に海外移籍浮上!「異色の補強」「見極めるため…」

京都サンガ 写真:アフロスポーツ

 京都サンガ所属FW酒井滉生に、海外移籍の可能性が浮上。ブラジルメディア『Tretis TV』が独自に入手した情報として、同国1部アトレチコ・パラナエンセへ加入する可能性を報じている。

 『Tretis TV』は「サカイはアトレチコ・パラナエンセに加わる予定で、短期契約、つまりテスト参加のような形となる。基本的には評価期間であり、U20チームに適応できるかどうかを見極めるためのものだ」「この期間を通じて、彼がブラジルサッカーでプレーできるレベルにあるかどうかを評価することになる」とリポート。所属元である京都について、以下のように伝えている。

 「京都サンガというクラブにも興味深い点がある。その一つが、クラブの長年のスポンサーである京セラとの強い結び付きだ。このクラブには複数のブラジル人選手が所属している。エンリケ・トレヴィザン、アレックス・ソウザ、グスタボ・バヘット、ジョアン・ペドロ、パパガイオの愛称で知られるラファエル・エリアス、そしてマルコ・トゥーリオなどがいる」

 「このようにブラジル人選手の存在感が大きいクラブではあるが、京都サンガは日本を代表するビッグクラブの一つというわけではない。それでも重要な大会に参加しており、選手を海外へ送り出す交流プログラムなども継続している」

 また、同メディアは「このような異色の補強には賛成だ。アトレチコにとっても注目度向上につながるし、まだ多くの人に知られていない才能を発見する機会になるかもしれない」と、日本人有望株の獲得を勧めている。

 現在18歳の酒井は、京都の下部組織出身。2026年にトップチーム昇格を果たしたが、J1百年構想リーグ戦では4月18日開催のセレッソ大阪戦でスタメン出場したのみ。FWラファエル・エリアスらとのポジション争いに割って入れなかった。