
FC東京、ベガルタ仙台、ヴィッセル神戸、横浜FC在籍歴のあるMF三田啓貴は、今季限りでタイのナコーンラーチャシーマーFCを退団。以前からタイ1部複数クラブからの関心が取りざたされていたが、まもなく新天地が決まる模様。年俸はナコーンラーチャシーマーFC時代の「600万円未満」からさらに下がる見込みだという。
三田の契約内容については、タイメディア『TalungBallthai』が5月中旬にナコーンラーチャシーマーFC退団の可能性を報じるとともに「外国人選手であれば通常は6桁台の給与になるのが当たり前だが、彼はかなり安価だった」とリポート。月給10万バーツ(約50万円)未満という格安条件が話題を呼んでいた。
その後、ナコーンラーチャシーマーFCの2部降格もあり、三田はフリーに。『TalungBallthai』は5日になって「アユタヤ・ユナイテッドが、プレーメーカーとして三田啓貴を獲得する見込み。選手本人もアユタヤ・ユナイテッドでプレーすることに前向きだ」とリポート。「36歳になるが、フィジカルコンディションはまるで16歳のように若々しい。ファンにとっては歓喜の知らせになることは間違いないだろう」と評されているが、年俸はナコーンラーチャシーマーFC在籍時よりもさらに下がるとのことだ。
三田は、FC東京の下部組織出身。明治大学を経て、2012年にFC東京へトップチーム加入すると、同クラブで4年間プレー。その後は仙台、神戸と渡り歩き、2019シーズン途中でFC東京へ復帰しているが、神戸在籍時はMFアンドレス・イニエスタとFWダビド・ビジャに背番号を譲ったことで話題を呼んでいた。
2022シーズン終了後にFC東京から横浜FCへ移籍した三田だが、加入1年目こそJ1リーグ戦31試合でピッチに立ったが、2024シーズンはJ2リーグ戦12試合の出場に。同シーズン限りで契約満了により退団し、UDオリヴェイレンセへ移籍したが、ポルトガル2部リーグ戦でも6試合の出場。2025年夏にナコーンラーチャシーマーFCへ加入していた。
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