
ベイタル・エルサレムFC所属のイスラエル代表FWヤーデン・シュアに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。町田ゼルビア所属MFネタ・ラヴィと同ルートで日本に向かうものとみられるが、複数クラブによる争奪戦が展開されているという。
現在26歳のシュアは、身長185センチで両利きのアタッカー。ブネイ・イェフダ、マッカビ・ハイファと渡り歩き、2020年10月からベイタル・エルサレムFCでプレーしているが、マッカビ・ハイファ時代はMFネタ・ラヴィ(現町田ゼルビア)のチームメイト。今季は国内リーグ戦33試合の出場で15ゴール7アシストをマーク。UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ予選でも4試合の出場で2ゴール3アシストと結果を残している。
イスラエル『One』は1日に「シュアの代理人は、ここ数日で海外クラブとの交渉を加速」とリポート。韓国の複数クラブにくわえて、日本、UAE国内クラブとも交渉しているというが、本人の意向については以下のように伝えている。
「シュア自身は以前から、イスラエル国外で新たな挑戦をしたいという意向を隠していなかった。関係者の間では、今回の移籍市場が彼にとってキャリアの次のステップへ進む重要な機会になる可能性があると考えられている」
一方、ベイタル・エルサレムFC幹部は『One』の取材に応じた際、シュアの去就について問われると、以下のように語っている。
「彼が移籍したいのであれば、それは今年だと思う。彼はまもなく27歳になるし、もし今年海外に行かなければ、海外移籍のチャンスはなくなる。彼自身のためを思えば、私は海外へ行ってほしい。自分の夢を実現してほしいからだ。しかし、クラブの立場としては、残ってくれた方がありがたい」
なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、シュアとベイタル・エルサレムFCの契約は2028年6月まで残っており、市場価値は200万ユーロ(約3億7000万円)。エージェントはネタ・ラヴィと同じく『R.G Top Sport Services』だという。
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