Jリーグ 町田ゼルビア

W杯豪州代表テテ・イェンギ、町田ゼルビア完全移籍へ!移籍金は?

テテ・イェンギ 写真:アフロスポーツ

 スコットランド1部リヴィングストンFCから町田ゼルビアへ期限付き移籍中のFWテテ・イェンギは先日、FIFAワールドカップ北中米大会に臨むオーストラリア代表へ招集。日本で復活を遂げただけに、町田への完全移籍移行が既定路線となっている。

 英メディア『デイリーレコード』は5日に「町田ゼルビアは、W杯オーストラリア代表メンバーに選出されたテテ・イェンギの契約に含まれる買取条項を行使する予定だ」とリポート。買い取りオプションの設定額は「6桁(数十万ポンド)」だが、期限付き移籍期間が終了する6月30日までに正式に完全獲得する見込みだ。

 また、同メディアはイェンギのパフォーマンスについて「25歳のイェンギは町田ゼルビアで15試合に出場し、3ゴールを記録。その活躍によってオーストラリア代表入りのチャンスをつかんだ。代表に招集されると、トニー・ポポヴィッチ監督に強い印象を与え、最終的にW杯代表入りを果たした」と伝えている。

 イングランドのイプスウィッチ、ノーサンプトン、フィンランドのVPS、KuPと渡り歩いてきたイェンギ。2025/26シーズンはスコットランド1部リーグ戦11試合のスタメン出場で2ゴールにとどまっていただけに、町田への移籍により同選手のキャリアは好転したと言える。

 なお、リヴィングストンFCの指揮官は、町田移籍決定後に「2年前にここに来た時の彼と比べ、今はより優れたサッカー選手になり、人間としてもさらに素晴らしくなりました。我々は互いにとって最高の関係を築きました。彼は期限付き移籍でクラブを離れますが、我々は彼の成功を心から祈っています」と、惜別のメッセージを送っていた。