Jリーグ 東京ヴェルディ

東京ヴェルディ染野唯月がエキサイト!FC東京戦で一部サポーター違反行為の可能性も?

染野唯月 写真:アフロスポーツ

 東京ヴェルディは10日に行われたJ1百年構想リーグ戦で、FC東京に1-2と敗北。東京ダービーで不本意な結果に終わったが、試合後にFW染野唯月がゴール裏付近でエキサイトしたことが話題になっている。

 試合後、選手たちが味の素スタジアムのゴール裏でファン・サポーターに挨拶する際、ブーイングが発生。罵声も飛んでいたが、その中で染野はゴール裏に顔を向けた状態でエキサイト。チームメイトや関係者が制止したが、その時の様子を捉えた映像がSNSで拡散されているが、一部観客の言動に反応したとみられる。

 東京ダービーでの敗北という結果にサポーターがフラストレーションを爆発させた格好であるが、一部観客から心無い言葉や誹謗中傷などが飛んだ可能性も考えられるところ。東京V公式サイトの「明治安田Jリーグ百年構想リーグ 観戦ルール&マナー」では、「差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為は、絶対におやめください」と記載されているだけに、一部観客が違反行為に及んだ可能性も考えられるところだ。

 問題の本質は染野の行動そのものより、その「引き金」にある。クラブの観戦規約に照らせば、侮辱的発言があったとすれば、それは明確なルール違反。だが現時点でクラブからの声明は出ておらず、一部観客の具体的な言動についても詳細は不明のままだ。ダービーという舞台がもたらす異常な熱量が、スタジアム内の「一線」を踏み越えさせたとするならば、これは染野個人の問題にとどまらない。クラブには、サポーターへの注意喚起や場合によっては一部サポーターの処分が求められそうだ。