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伊藤洋輝が退団へ!「センターバックの即戦力として検討されている」

伊藤洋輝 写真:アフロスポーツ

 ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント(BVB)は、DFニコ・シュロッターベックの去就を巡る状況を受け、守備陣の補強を視野に入れているようだ。同選手とBVBとの契約は2031年まで延長されたが、特定クラブが今2026年夏に同選手の獲得可能となる解除条項が存在し、退団の可能性が残されている。

 ドイツメディア『FCBinside』が「シュロッターベックの後任候補にバイエルンのスターが浮上、ドルトムントが関心」と題した記事を報じた。同メディアによれば、ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンに所属する日本代表DF伊藤洋輝に関心を寄せており、センターバックの即戦力として検討しているという。

 同メディアによると、伊藤はビルドアップ能力に優れ、技術力や戦術的柔軟性を備えたディフェンダーとBVBに評価されているとのことだ。これらの特徴はBVBの求める条件に合致しており、補強候補としてリストに含まれていると同メディアは言及している。

 また、同メディアは、伊藤がバイエルン加入後から負傷に見舞われており、チーム内で主導的な役割を確立できていない状況にあると指摘し、この点も移籍の可能性に影響しているとみられるとの見解を示した。なお、プレミアリーグのクラブも同選手に関心を示しているという。

 さらに、同国メディア『BILD』のポッドキャスト「Bayern Insider」でも伊藤の名前が取り上げられており、特に左足の強さが評価されているとのことだ。シュロッターベックが退団した場合、左利きのセンターバックを必要とする構図の中で、伊藤がBVBの有力な選択肢の一つとなっていることは間違いなさそうだ。