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松橋力蔵監督は退任?FC東京、外国人監督招へい浮上!伊東純也ら指導の実績。今季STVV指揮

松橋力蔵監督 写真:アフロスポーツ

 FC東京は28日、川岸滋也代表取締役社長が2026年7月1日をもって退任すると公式発表。J1百年構想リーグ終了後の監督人事や補強の動向に注目が集まるなか、松橋力蔵監督ににかわり、今季ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を来季UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選出場に導いたワウター・ヴランケン監督を招聘する可能性が取りざたされている。

 STVVは先日、ヴランケン監督が契約満了により今季限りで退任すると公式発表。すでに欧州複数クラブからの関心が報じられているが、ベルギー『HBVL』は「ヴランケン監督の新天地が、FC東京になる可能性もある」と報道。KRCヘンクでFW伊東純也を指導するなど、日本人選手との繋がりが深い同監督のJリーグ挑戦に期待が高まるところだが、現時点で信ぴょう性は不明だ。

 FC東京はJ1百年構想リーグEASTを2位で終了。日本代表MF佐藤龍之介ら有望株を擁するなかで好成績を残したが、一部では松橋監督の退任を望む声が挙がっている。

 そもそも松橋監督の起用法には以前、一部選手から否定的な声が挙がっていた。FC東京のクラブ公式YouTubeチャンネルで2025年に公開されたクラブドキュメンタリー番組『WE ARE TOKYO』では、元日本代表FW仲川輝人、FW遠藤渓太、DF室屋成による食事の様子が収められているが、本職が右サイドバックである室屋の起用法に話題が及んでいる。

 遠藤は「室屋が右なのか左なのか。(松橋監督は)何で決めているんですかね」と疑問を投げかける。すると、室屋は「分からない」とした上で、「どうですかね、もう俺しばらく左やっていますからね。でもやっぱり右のほうがやりやすいですよ。俺は絶対に右の選手だから」と、左サイドバックでの起用にこだわる松橋監督の考えに一石を投じた。

 また、遠藤は「それを言うと俺も左なのか右なのかみたいな(分からない)」と自身のポジションに言及。仲川は「それもリキさん(松橋監督)的には、意図があるんじゃない」と持論を述べている。

 J1百年構想リーグのプレーオフラウンドを前に、川岸代表取締役社長の退任をリリースしたFC東京。佐藤にSTVV移籍の可能性が報じられるなど、クラブ内部で様々な変化が生じるかもしれない。