Jリーグ ファジアーノ岡山

岡山退団の可能性も!モーザーが去就語る「それは難しい」「彼女と一緒に…」

ファジアーノ岡山 写真:アフロスポーツ

 ファジアーノ岡山所属GKレナート・モーザーが、自身の去就に言及。J1百年構想リーグ終了後に残留する可能性があることを明かした一方、将来的な欧州復帰も検討しているという。

 欧州メディア『kickfieber』で掲載されたインタビュー記事によると、モーザーはウニオン・ベルリン復帰の可能性を問われ際に、「現時点ではありません。今の自分のキャリアの方向性は、ウニオンにとって魅力的な存在になるような流れではないからです」とコメント。その一方で、「次のキャリアステップとしては、ヨーロッパ復帰、あるいはMLSへの移籍になる可能性は十分ある」と含みを残した。

 また、同選手は「ヨーロッパの1部リーグやMLSでプレーできれば、その後に2部リーグで正GKとしてプレーしたり、ブンデスリーガのクラブで第2GKになる道も開けると思っています」「現実的でなければいけません。自分の年齢で、どんな目標がまだ達成可能なのかを見極める必要があります」とも語り、複数のシナリオを見据えていることを示唆した。

 一方、2026/27シーズンもJリーグでプレーする可能性については、「それは難しい。サッカー界は非常に変化が早いですからね」「自分は今、彼女と一緒にここで生活しているので、すべてがどう噛み合うかを見なければいけません」とした上で、「もし自分とクラブの双方にとって魅力的なオファーが来れば、間違いなく断ることはないでしょう」と述べた。とはいえ、「現時点ではあと2年契約が残っており、それを全うしたいと思っています。日本でのプレーを最優先しています」とも続けており、発言全体としては岡山残留を基本線に置く姿勢だ。

 ウニオン・ベルリン、サークル・ブルッヘなど、欧州複数クラブでプレーしてきたモーザー。2026年に岡山へ移籍したばかりであり、現所属クラブとの契約を残しているとはいえ、欧州から魅力的なオファーがあれば移籍を決断する可能性は十分ある。