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三戸舜介の移籍金額判明!新潟の総収入わずか0.7億円か!スパルタは「高額要求」も…

三戸舜介 写真:アフロスポーツ

 アルビレックス新潟在籍歴のあるMF三戸舜介は現在、オランダ1部スパルタ・ロッテルダムでプレー。2026年夏にもステップアップ移籍する見込みであり、すでに日本代表MF佐野海舟擁するマインツや、清水エスパルスからMF宇野禅斗を獲得する見込みであるボルシアMGからの関心が報じられているが、ここに来て同選手の移籍金額が明らかになっている。

 オランダの移籍専門メディア『トランスファーフィード』が報じたところによれば、スパルタ・ロッテルダムが三戸に設定した移籍金は300万〜400万ユーロ(約5億5,000万〜7億4,000万)。ブンデスリーガ勢2クラブが食指を伸ばすなか、オランダ『Football Transfers』は、「スパルタは今夏に三戸を簡単に放出する考えはなく、高額な移籍金を要求している」とリポート。売り手側が強気な姿勢を崩していないことが改めて浮き彫りになった。

 だが、ここに皮肉な数字がある。

 古巣の新潟には連帯貢献金が支払われるが、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』の算出基準に基づけば、その額は移籍金のわずか2%。仮に400万ユーロでの移籍が成立した場合、連帯貢献金額は8万ユーロ(約1,480万円)に過ぎない。スパルタ側としては、7億円規模でも「高額移籍金」という認識だが、新潟として微々たる金額だ。

 なお、オランダ『SpartaNieuws』は「ロッテルダムは2024年冬、新潟から移籍金わずか35万ユーロ(約5600万円)で三戸を獲得した」と伝えている。Jクラブが輩出した日本人有望株が安価な移籍金で海外クラブに引き抜かれ、そこからステップアップ移籍する際に得られる連帯貢献金額も低いことは、日本サッカー界が慢性的に抱える課題と言ってもいいだろう。