
ヴィッセル神戸所属の元日本代表MF乾貴士にはJ1百年構想リーグ終了後、日本代表でチームメイトだった槙野智章監督率いる藤枝MYFCへ移籍する可能性が浮上。槙野監督は、清水エスパルス退団時から乾にラブコールを送っていたという。
2025年12月12日放送の『スポーツパラダイス』(静岡朝日テレビ)に出演した槙野監督は当時、藤枝の指揮官就任について語る中で乾の現状に言及。「乾選手、よく一緒にやってますし、プレースタイルもわかってますから、一緒にできたらいいなと思っています」と、公共の電波で名指しのオファーを口にした。
来月で38歳を迎える乾は、アイントラハト・フランクフルト、エイバルなどドイツ、スペイン国内の複数クラブでプレーしたほか、FIFAワールドカップロシア大会に出場するなど、日本代表での実績も豊富。清水には2022年夏に加入すると、2023シーズンにJ2リーグ戦32試合の出場で10ゴールをマークするなど、主力選手として活躍。昨季もJ1リーグ戦38試合の出場で2ゴール2アシストと結果を残していた。
両者が水面下で接触しているかは現時点で不明。だが清水在籍時代から続くラブコール、そして神戸でのプレータイム激減という現実が、乾を決断へと押し込む可能性は十分ある。J1百年構想リーグ6試合で無得点。全盛期のプレーが影を潜めているだけに、ともにW杯へ臨んだ戦友との再会を選択する可能性は十分ある。
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