Jリーグ 名古屋グランパス

ハーフナー・ニッキ、三笘薫の古巣へ栄転移籍!名古屋の連帯貢献金額は?横浜FM獲得見送りの過去

ハーフナー・ニッキ 写真:アフロスポーツ

 名古屋グランパス出身であるSVリート所属DFハーフナー・ニッキは、今夏移籍が決定的。かつて横浜F・マリノス移籍が破談に終わった同選手の新天地はMF三笘薫、DF町田浩樹の古巣であるベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズになる見込みだが、名古屋に連帯貢献金が支払われるという。

 オーストリアメディア『OÖN』が26日に報じたが、これによるとハーフナーは近くユニオンSGと3年契約を結ぶ見込み。記事では、「SVリートが大型移籍をまとめる寸前にある」と綴られている。

 身長2メートルの巨漢DFは、2023年夏にフリーでリートへ加入して以来、公式戦97試合で18ゴール12アシストをマーク。今季は欧州カップ戦プレーオフを含め34試合に出場し、守備陣の要として機能。その圧巻のパフォーマンスが国外クラブの視線を引き寄せた。

 移籍先となるユニオンSGは、今季のベルギー1部リーグ準優勝クラブ。来季はUEFAチャンピオンズリーグ本大会出場権獲得を懸けたプレーオフに臨む予定であり、ハーフナーにとっては欧州最高峰の舞台を狙える環境となる。

 また、ドイツの移籍専門メディア『トランスファーマルクト』によると、名古屋には移籍金の1.5%が連帯貢献金として支払われる見込みだという。ただし、移籍金の総額は現時点で明らかになっていない。

 なお『OÖN』は、ハーフナーがSVリートと水面下で2027年夏まで契約延長を済ませていたと報道。これにより、リートは移籍金ゼロでの流出を防いだ格好だ。

 2025年1月に横浜FMが獲得を見送ったハーフナーだが、欧州での評価を着実に上げてきた。31歳でのステップアップ移籍が、同選手の成長ぶりを物語っている。