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堂安律と共闘?田中聡、シャルケの他にフランクフルトなど6クラブ関心!移籍金1.8億円で争奪戦

田中聡 写真:アフロスポーツ

 湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島在籍歴のあるMF田中聡は、日本代表MF田中碧の古巣であるフォルトゥナ・デュッセルドルフを今季限りで退団する模様。デュッセルドルフの3部降格により、移籍金が2億円未満というバーゲン価格であるだけに、内田篤人氏の古巣であるシャルケの他に、MF堂安律所属のアイントラハト・フランクフルトなど複数クラブからの関心が報じられている。

 ドイツ『fussballtransfers』は「シャルケは田中聡の獲得に向けて熱心に動いている。この守備的ミッドフィールダーは依然として獲得候補の上位に名を連ねている。3部降格の影響で、彼の契約解除金は1000万ユーロ(約18億円)から100万ユーロ(約1億8000万円)に下がった。シャルケ以外にも、複数のクラブが以前から田中選手に注目している」と伝えた。

 このバーゲン価格こそが、争奪戦の火種になっている。ドイツ『Der Westen』は先日、RBライプツィヒ、バイエル・レバークーゼン、フランクフルト、シュトゥットガルト、MF香川真司(現セレッソ大阪)の古巣であるボルシア・ドルトムント、そしてDF伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンからの関心を伝えている。

 シャルケが移籍先候補であることは間違いないが、年俸など条件面で他クラブを上回るかどうかは不透明。バイエルンやドルトムントといった上位クラブとの争奪戦になる場合、選手側の判断がシャルケに傾く保証はどこにもない。

 なお、デュッセルドルフの3部降格により、被害を受けるのは古巣の広島と湘南だ。両クラブに支払われる連対貢献金は、デュッセルドルフの2部残留時の10分の1になると考えられる。