
京都サンガ所属のブラジル人FWラファエル・エリアスには、以前から海外移籍の可能性が取りざたされていた。すでに日本代表MF佐野海舟擁するマインツ、MF田中碧所属リーズ・ユナイテッドなど欧州複数クラブから関心も報じられているが、J1百年構想リーグ終了後も京都に残留する見込みだ。
エリアスは27日までにインスタグラムを更新。23日のV・ファーレン長崎戦でプレーする自身の姿をアップした上で、「前節は本当に大きな勝利でした!心に残る特別な夜になりました。勝利できたこと、ゴールを決められたこと、そして何より、この数年間みんなで築き上げてきたものをとても誇りに思います」と、喜びをあらわにしている。
その上で、「日本に来てから、Choさんが自分のためにしてくれたすべてのことに感謝したいです。信頼、サポート、そしてたくさんの教えは、自分のキャリアにとって本当に大きな存在でした。チームを成長させてくれたこと、一緒に多くのものを勝ち取れたこと、そしてアジア・チャンピオンズリーグ出場という歴史的な瞬間へ導いてくれたこと、本当にありがとうございます」と、浦和レッズ行きが既定路線である曺貴裁監督に対する感謝の思いを綴った上で、「心からの尊敬と感謝を。これからも京都のために全力で戦い続けます」とポストした。
エリアスは現在、京都と複数年契約を結んでいるだけに、この「京都のために全力で戦い続けます」は2026/27シーズン以降も同クラブでプレーすることを意味するものとみられる。
J1百年構想リーグ13試合の出場で5ゴールを挙げたエリアス。J1百年構想リーグのプレーオフラウンドが残っているとはいえ、周囲ではすでに新シーズンでの活躍を期待する声が挙がっている。
なお、同選手は2025年4月以降、ブラジルメディアのインタビューで「日本で長くプレーしたい」「(帰化や日本代表入りの可能性について)、将来、そのような機会があれば、喜んで受け入れたいと思う。絶対にそうしたいね」「僕は前向きに検討するよ」などとコメント。直近でも「日本代表でプレーできたら嬉しい」などと語っていた。
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