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佐野海舟の争奪戦で新展開!「交渉前進」リバプール、アーセナルなど関心も…マインツ92億円要求

佐野海舟 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会・決勝トーナメント1回戦でブラジル代表からゴールを奪ったこともあり、争奪戦が熾烈になっているようだ。マインツ所属の日本代表MF佐野海舟には、すでにMF遠藤航擁するリバプールからの関心が報じられているが、DF冨安健洋の古巣であるアーセナルも獲得を狙っている模様。マインツは少なくとも90億円規模の移籍金を求めているという。

 ドイツ『ligainsider』は30日、佐野の去就を特集。「リバプールが佐野に強い関心を示している。マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ボルシア・ドルトムントも、25歳の日本代表MFの動向を注視している」と、ビッグクラブ同士の争奪戦を報じている。

 一方、マインツのスポーツディレクターであるクリスティアン・ハイデル氏は、佐野の今後について「彼の将来についてはクラブ側に決定権がある」とコメント。2028年夏まで契約を残しているだけに、記事では「移籍交渉において有利な立場にある」と記されている。

 ただ、海外メディア『Diario SPORT』は30日に「アーセナルが佐野の獲得に向けた交渉を前進させている」とリポート。アーセナルが争奪戦で優位に立っているが、マインツは移籍金として5000万ユーロ(約92億円)を要求しているという。

 アーセナル移籍の可能性は、海外メディア『Japao FC』が6月26日の時点で報じていた。同メディアは「ニューカッスルがブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの放出を拒否している。これを受けて、アーセナルは騒ぐことなく、佐野海舟へと視線を向けている」とリポート。アーセナルが佐野の獲得に向かっている背景に、ニューカッスル・ユナイテッドがギマランイスの放出に一切応じない姿勢を見せていることを挙げている。

 すでにブレントフォードやMF三笘薫擁するブライトンからの関心も報じられている佐野。ビッグクラブがこぞって興味を示しているだけに、マネーレースになるのは確実。ブレントフォードやブライトンといった中堅クラブには不利な展開となりそうだ。