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田中碧についてUKメディア「最大の舞台で犯したミスが日本の敗退を招いた形と…」

田中碧(右)マテウス・クーニャ(左)写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧は、 2026 FIFAワールドカップ(W杯)で6月30日に対戦したブラジル戦(1-2)に途中出場した。同試合で日本はロスタイムに逆転弾を許し、決勝トーナメント進出を逃した。同試合終了後、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWマテウス・クーニャが田中に歩み寄り、言葉をかける場面が見られた。

 そんななか、UKメディア『The Leeds Press』が田中について報じている。日本は前半を1-0でリードしていたが、その後ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミーロが同点ゴールを決め、さらにロスタイムにアーセナルFWガブリエル・マルティネッリがゴールを決め、ブラジルが逆転勝利を収めた。

 同メディアは「田中がペナルティエリア付近でボールを失ったことが、ブラジルの決勝点につながった」と伝えている。試合終了の笛が鳴ると、田中は感情を抑えきれない様子を見せていたという。

 そうした中、クーニャが田中のもとへ歩み寄り、長時間にわたって言葉を交わし励ましたとのこと。同メディアは「ブラジル人選手はクラブ間のライバル関係を脇に置き、日本代表をW杯敗退に追いやったミスを犯した一人のプロフェッショナルを慰めた」と伝えている。

 リーズとユナイテッドは犬猿の仲として知られている。同メディアは田中について「最大の舞台で犯したミスが日本の敗退を招いた形となり、試合後の様子を見る限り、このショックから立ち直るにはしばらく時間がかかりそうだ」と伝えている。

 田中は来2026/27シーズンに向け、チームメイトやクラブからの支えが必要になるという見解を同メディアは示した。