
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は、今2026年夏の移籍市場での動向が注目されている。フェイエノールトへの加入がほぼ確実視されているFWナチョ・フェリ(ウェステルロー/ベルギー1部)の存在も、クラブの今後の編成を考える上で見逃せない要素となっている。
オランダメディア『FootballTransfers』は、「フェイエノールト、上田綺世の退団を想定」と題した記事を掲載し、「フェイエノールトは、上田が今夏にクラブを去る可能性を真剣に考慮している」と報じた。
同メディアによると、オランダメディア『Voetbal International』のマルティン・クラッベンダム氏は、フェリの獲得は上田の退団を見越した補強だと分析していると伝え、以下のように指摘した。
「このスペイン人FW(フェリ)の加入は、日本人選手(上田)を取り巻く状況と無関係には考えられない。2026 FIFAワールドカップ(W杯)での務めを終えた後、この日本代表選手(上田)が再びデ・カイプ(フェイエノールトの本拠地)に戻ってくる可能性は低いと見られている」
『FootballTransfers』によると、上田の推定移籍金額(ETV)は1,730万ユーロ(約31億8,000万円)に達し、フェイエノールトが当時支払った金額より約900万ユーロ(約16億6,000万円)高くなっているという。
また、身長192センチのフェリはメディカルチェックが近日中に予定されているという。
さらに同メディアは、上田がW杯のチュニジア戦で2ゴール1アシストを記録するなど活躍し、市場価値をさらに高めていると指摘している。
また、同メディアはプレミアリーグのエバートンとリーズ・ユナイテッドが既に上田への関心を示していると伝えている。
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