
セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶の獲得を巡り、プレミアリーグのアストン・ビラは所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの去就を注視している。同クラブの補強はマルティネスの将来次第となる可能性があり、今後の動向が焦点となっている。
UKメディア『Football Insider』は「アルゼンチン代表の敗退がアストン・ビラによる鈴木の早期獲得を後押しする可能性」と題した記事を掲載した。
同メディアは、アルゼンチン代表が2026 FIFAワールドカップ(W杯)のベスト32でカーボベルデ代表に敗れれば、マルティネスの退団が早まる可能性があり、そのことが鈴木の獲得にもつながる可能性があると伝えている。
同メディアによると、33歳のマルティネスは今2026年夏の移籍市場でも退団の可能性が取り沙汰されている。昨2025年夏にも退団を望んでいたが、移籍は実現しなかった。ビラはマルティネスが退団した場合の後任として、鈴木を獲得候補に挙げているとのことだ。
また、同メディアは、鈴木にはプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドも関心を示していると伝えている。リーズはW杯終了後にパルマへオファーを提示する見込みで、マルティネスの去就が決まっていないことから、現時点ではビラは獲得レースで後れを取っているという。
さらに、パルマは鈴木を700万ポンド(約15億円)で獲得し、現在は2,500万ポンド(約53億円)と評価していると伝えた。ビラは財政面の問題を軽くするため、高額な移籍金でマルティネスを売却する可能性があるという。
ビラはマルティネスを2,000万ポンド(約43億円)で獲得し、契約は2029年まで残っている。同メディアは、ビラの評価額に見合うオファーを提示するクラブが現れるかどうかは不透明だと伝えている。
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