Jリーグ ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸、集団食中毒発生していた!トゥーレルらに影響か。その裏側とは?

マテウス・トゥーレル 写真:アフロスポーツ

 J1百年構想リーグ優勝を成し遂げたヴィッセル神戸。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でもベスト4入りを果たし、4億円規模の賞金を獲得したが、その裏で悲惨な出来事があったという。

 8日放送のスポーツ番組『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』では、元日本代表FW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DF酒井高徳によるインタビュー動画が公開。優勝直後に撮影されたものであるが、その中で話題がACLEに及ぶと、出演者は4月21日のACLE準決勝アル・アハリ戦後の出来事に言及。「帰りのインドで集団食中毒になった」と、チーム一行の3分の1が体調不良になったことを明かしている。

 神戸はアル・アハリ戦で1-2と敗北。サウジアラビア遠征には大迫、武藤、酒井、GK前川黛也など主力選手がこぞって帯同していた。そのアル・アハリ戦を終えた後は、29日開催のJ1百年構想リーグのセレッソ大阪と対戦し、PK戦の末に敗北。この試合でも大迫、武藤、酒井の3選手はスタメン出場も、前川は出番なし。メンバー入り選手の顔ぶれを見ると、アル・アハリ戦後に発生した集団食中毒による影響は大きくなかったとみられるが、それでもアル・アハリ戦でスタメン出場のDFマテウス・トゥーレルは、C大阪戦でベンチ外。集団食中毒の影響を受けた可能性が考えられる。

 C大阪戦こそ敗れた神戸。5月2日に行われたガンバ大阪戦では0-5と大敗を喫し、その後もファジアーノ岡山やV・ファーレン長崎に敗れるなど、厳しい戦いを強いられた。

 サウジアラビア集中開催のACLEノックアウトステージ(準々決勝以降)が選手のコンディションに与える影響は以前から心配されていたが、その中で集団食中毒という裏側が明らかになっている。