Jリーグ ジェフユナイテッド市原・千葉

ジェフ千葉が狙うべき今夏の補強候補3選【J1リーグ2026】

三國ケネディエブス(左)高宇洋(中)関口凱心(右)写真:アフロスポーツ

明治安田J1百年構想リーグは、5月24日に地域リーグラウンドが、6月7日にプレーオフラウンドが終了した。17年ぶりのJ1昇格を果たしたジェフユナイテッド市原・千葉は、持ち味である縦へ速い攻撃や粘り強い守備を武器にJ1でも旋風を巻き起こしたかったが、J1クラブとのプレー強度やスピードに差を感じる場面も散見され、守備が崩壊してしまう試合も多々あった。結果、EASTで最下位に終わってしまい、8月上旬から始まる2026/27シーズンに向け、攻守共に課題が残るシーズンとなった。

千葉としては各ポジションに1名ずつ補強したいところだが、その中でも特に右SB(サイドバック)やCB(センターバック)、ボランチ、FWを今オフに補強する優先度が高いはずだ。ここでは、千葉が今夏狙うべき3人の補強選手を筆者独自の視点から紹介する(データは2026年6月5日時点に基づく)。


関口凱心 写真:アフロスポーツ

関口凱心(RB大宮アルディージャ)

1人目は、RB大宮アルディージャのDF関口凱心だ。大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)Jrユースから西武台高校(埼玉県)、山梨学院大学を経て2024シーズンに悲願のトップチーム昇格を果たす。

プロ1年目は、J3リーグで10試合2ゴール。引き分け以上でJ3リーグ優勝が決まる第33節のFC今治戦で同点ゴールをマークするなど、チームのJ3優勝&J2昇格へ大きく導く活躍を見せた。昨2025シーズンは、右SB(サイドバック)や右WB(ウィングバック)を主戦場にJ2リーグ28試合1ゴール4アシストを記録。走力やフィジカルを活かした対人守備や両足から放つ高精度のキック精度は相手の脅威となっており、チームの躍進に大きく関わった。

J2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンドでも17試合1ゴール2アシストで、再三見せた鋭い縦への突破は多くのJリーグファンの印象に残り、6月13日に国立競技場(MUFGスタジアム)で開催されるJリーグオールスターDAZNカップのJ2・J3EAST-Bのメンバーに投票の末、見事選出されている。

千葉に関口が加入することで、DF髙橋壱晟とのポジション争いが激化し、右SBの層に厚みをもたらすことが期待される。長丁場となるJ1リーグで髙橋以外の右SBは獲得したいところ。

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名前:Yusuke Sueyoshi
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