
ヴィッセル神戸は16日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準々決勝で、アル・サッドに勝利。PK戦を制して準決勝進出を決めたが、同大会での獲得賞金額が4億円を突破。J1百年構想リーグの優勝賞金額の3倍に迫る勢いだ。
神戸はリーグステージで5勝1分2敗で決勝トーナメントへ進出。ラウンド16では、韓国1部のFCソウル相手に第1戦、第2戦ともに勝利。2試合合計3-1でベスト8進出を決めていた。そして迎えた準々決勝では、FW大迫勇也、MF井手口陽介がゴールネットを揺らすと、後半アディショナルタイムにFW武藤嘉紀の劇的ゴールで同点に。延長戦を互いにスコアレスで終え、PK戦を5-4で制した。
今大会の賞金体系は、参加費80万ドル(約1億2,200万円)に加え、1勝ごとに10万ドル(約1,500万円)、遠征補助1回あたり5万ドル(約750万円)、ラウンド16進出で20万ドル(約3,000万円)、準々決勝進出で40万ドル(約6,000万円)が支払われる仕組みとなっている。
神戸はラウンド16終了時点で190万ドル(約3億200万円)を獲得していたが、アル・サッド戦での勝利により60万ドル(約1億円)を手に入れ、合計250万ドル(約4億円)に。J1百年構想リーグの優勝賞金1億5,000万円の2.5倍以上に相当する金額となっている。
FWロベルト・フィルミーノらワールドクラスの選手と対峙し、互角以上の戦いを見せた神戸。準決勝で勝利すれば少なくとも400万ドル(約6億3,700万円)を獲得できるだけに、ACLEでの結果次第では2026年夏に大型補強を敢行する可能性もありそうだ。
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