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遠藤航が今夏移籍へ!「許可を要請」リバプールは「彼の決定を尊重」移籍先候補は?

遠藤航 写真:アフロスポーツ

 リバプール所属MF遠藤航は現在、左足の靭帯断裂により戦線離脱も、ここに来て今季中に復帰する可能性が浮上。FIFAワールドカップの日本代表メンバーにも招集される可能性が浮上している一方、リバプール退団に向かっているという。

 英メディア『ニュースナウリバプール』が27日に複数の信頼できる情報筋の証言として伝えたのは、衝撃的な事実である。遠藤はリバプールに対して「レギュラーとしてプレーするためにも、今季終了時に出場機会を求めて退団を許可してほしいと要請した」という。クラブ側はすでに状況を把握しており、「彼の決定を尊重している」と同メディアは報じた。事実上、双方の間で合意形成が進んでいるとみられる。

 退団要請の背景には、深刻な出場機会の減少がある。今季はプレミアリーグで8試合の出場にとどまり、2026年2月のサンダーランド戦で足首の靭帯を断裂した。手術を要するほどの重傷で、当初はシーズン終盤の最重要局面でピッチに立てないとみられていた。ようやく軽いトレーニングに復帰した段階でこの「退団要請」報道が出たことの意味は重い。

 同メディアは「クロップ流の戦士」「真のカルトヒーロー」と惜しみない賛辞を送りつつも、「もし今夏に移籍することになれば、最大限の敬意とともに送り出されるだろう」と事実上の「別れ」を既定路線として描いている。公式発表はまだないが、アンフィールド周辺の空気はすでに「遠藤ありき」ではない。

 移籍先候補はプレミアリーグ複数クラブやDF冨安健洋やDF板倉滉擁するオランダ1部アヤックスなどが挙がっていたが、果たしてどのクラブから正式オファーが届くのだろうか。