日本代表・海外組 海外日本人選手

日本代表の鎌田大地がパレスでの去就について発言、ラツィオ退団については未だに困惑

鎌田大地 写真:アフロスポーツ

 日本代表のMF鎌田大地が所属するプレミアリーグのクリスタル・パレスは、現地4月16日にイタリアのスタディオ・アルテミオ・フランキ (フィレンツェ)でフィオレンティーナとのUEFAカンファレンスリーグ準々決勝第2戦に臨む。そんな中、鎌田がセリエAのラツィオ在籍時(2023-2024)や自身の去就について言及し、話題となっている。

 UKメディア『Football Italia』は、鎌田が同試合を迎える前に、ラツィオのサポーターへ温かいメッセージを送った一方で、ラツィオを離れるに至った経緯についてはいまだに困惑していることを認めたと伝えている。

 同メディアは鎌田について、「フィオレンティーナとの第1戦でのパレスによる3-0の勝利で際立ったパフォーマンスを見せた一人であり、現在はパレスのオリバー・グラスナー監督の下で最も影響力のある存在の一人としてフィレンツェに乗り込む。ラツィオでの1シーズンを経て契約問題が未解決のままとなり、退団時に不透明さが残っていた状況とは対照的である」と指摘。

 さらに鎌田は試合前の記者会見でイタリアメディア『FirenzeViola』を通じて以下のように語った内容が伝えられている。

 「ラツィオでは素晴らしい1年を過ごした。難しい時期もあったが、自分が残留するための条件はすべて整っているように思えた。だが、繰り返すが、私の代理人とラツィオのクラウディオ・ロティート会長との間で何が起こったのかは分からない。それでも、ラツィオのすべてのサポーターに敬意を送る」

 また、同メディアは鎌田が今2025/26シーズン限りで契約満了を迎える自身の去就については、「今は現在に集中し、この瞬間を楽しみたい」と語ったと伝えており、鎌田が意図的に明言を避けたと伝えている。