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板倉滉に低評価「本来ディフェンダーなので…」冨安健洋の退場についても議論が及ぶ

板倉滉 写真:アフロスポーツ

 日本代表のDF冨安健洋とDF板倉滉が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、現地4月11日に開催されたヘラクレス・アルメロ戦で3-0の勝利を収めた。

 この試合で板倉はボランチとして先発出場し、67分に冨安と交代した。オランダメディア『Ajax Showtime』は、同国出身の元サッカー選手であり、現在は解説者として活動しているマルシアーノ・ビンク氏が板倉について、同国メディア『ESPN』の試合後分析で以下のように述べている内容を報じた。

 「板倉はボールを扱う面では、まったく良くなかった」「すべてをもっと速く、より高いテンポで行う必要がある。しばらく負傷していたことは理解しているが、ボールを受けた後のプレーで相手に隙を与え、カウンターの起点となってしまう場面があった。それは6番の役割として望ましくない。6番はもっとシンプルにプレーすべきだ。基礎技術がしっかりしていなければならないし、ボールを受ける前に周囲の状況を確認しておく必要がある」

 「板倉は本来DFなので、板倉とDFヨシップ・シュタロを組ませ、その前に声を出す選手を置く形も考えられる。アヤックスのオスカル・ガルシア監督はそうしないだろうが、あくまで一つの選択肢として挙げている。検討する余地はあるだろう」

 また、冨安の退場についても『ESPN』の試合後分析で議論となったが、同氏は「ゴール正面で引っ張っており、レッドカードも受け入れられる」と納得を示し、各解説者も同様にレッドカードの判断は妥当だとの見解が示されたとのことだ。