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元川崎Fの山田新、ブンデスリーガ2部での最新状況が話題に!

山田新 写真:アフロスポーツ

 苦戦が続く2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のプロイセン・ミュンスターに、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックからレンタル移籍中の元川崎フロンターレ(J1)のFW山田新について、プロイセン・ミュンスターのスポーツディレクター(SD)が公に擁護の姿勢を示したようだ。

 スコットランドメディア『The Celtic Star』が「レンタル中のセルティック所属の山田、ブンデスリーガでの現状」と題した記事を展開し、「苦戦が続くドイツ2部クラブで試合登録メンバーから外れているにもかかわらず、SDが公に擁護している」と伝え、少なくともスコットランドでは山田の2.ブンデスリーガでの最新状況が話題となっているようだ。

 山田は、昨2025年夏に150万ポンド(約3億円)でセルティックへ加入したが、主に途中出場の中で公式戦11試合ノーゴール、1月末にプロイセン・ミュンスターへレンタル移籍した。

 同メディアは、「ドイツ移籍後も山田は出場機会の確保に苦しみ、先発出場は1試合のみで、その試合でもハーフタイムで交代。さらに途中出場4試合で合計60分の出場にとどまっている」

「ここ数週間で状況はさらに悪化しており、直近3試合では試合登録メンバーからも外れている」と伝えている。

 それでも同クラブのヤン・ウプヒュースSDはセルティックから山田を獲得した判断を支持していると同メディアは伝え、以下の同SDのコメントを報じた。

 「山田獲得時はチーム内に負傷者が多く補強が必要だった。現在は幸いにも全員が回復し、チーム内の競争が激しくなっている」

 「山田は最近、望んでいたほどの出場機会を得られていないが、残り5試合で必ずチャンスが巡ってくると確信している」と語ったことを同メディアは伝えている。

 山田はセルティックへ完全移籍で加入しており契約は3年残っているとのことだ。山田の週給は約8,000ポンド(約172万円)と伝えられており、給与の扱いに関する問題も同メディアで指摘されている。

 現在のセルティックのスカッドでは成果を上げられていない補強が複数あり、山田はその象徴的存在だとも伝えている。