Jリーグ サガン鳥栖

サガン鳥栖が狙うべき今夏の補強候補3選【J2リーグ2026】

宮大樹 写真:アフロスポーツ

宮大樹(アビスパ福岡)

2人目は、アビスパ福岡のDF宮大樹だ。宮は、清明学院高校(大阪府)からびわこ成蹊スポーツ大学に進学。同大学1年時から屈強なフィジカルや空中戦の強さを武器にCBとして頭角を示す。4年時の2017年には、関西学生サッカーリーグ1部で年間最優秀選手(MVP)に選出され、大学世代屈指のディフェンダーにまで上り詰めた。

同大学卒業後、2018シーズンからヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートさせた宮は、DF渡部博文やDF大崎玲央らJリーグを代表するDFが主力を張る中、1シーズン半でJ1リーグ16試合に出場し、キック精度の高さを武器に最終ラインから攻撃のビルドアップに貢献した。

その後は、水戸ホーリーホックや鳥栖、アビスパ福岡、名古屋グランパス、北海道コンサドーレ札幌でのプレー経験を経て、今年の3月から古巣の福岡に完全移籍で復帰を果たしていた。2021シーズンから4シーズン在籍していた福岡では、主力CBとして長らく活躍し、2023シーズンには同クラブ初のJリーグYBCルヴァンカップ制覇にも大きく貢献。しかし今年は、主力の立ち位置を確保できていない厳しい時間が続いている。

CBの層の薄さに不安を残す鳥栖は、かつて鳥栖にも在籍した宮にアプローチをかける可能性はあるだろう。


諏訪間幸成 写真:アフロスポーツ

諏訪間幸成(横浜F・マリノス)

3人目は、横浜F・マリノスのDF諏訪間幸成だ。中学年代から同クラブの下部組織でプレーしていた諏訪間は、対人や空中戦の強さを武器に守備の要として、育成年代を過ごした。高校卒業後は、筑波大学へ進学した諏訪間は、1年時の関東大学サッカー1部リーグの開幕戦でいきなりスタメンに抜擢されるなど、ポテンシャルの高さを示した。

大学2年時は、同リーグ優勝に大きく貢献すると、2024年3月には、2026年からの横浜FM加入を内定させた。同年6月に行われた第104回天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会の2回戦で、当時J1リーグで首位を走っていた町田ゼルビア戦にCBとして出場。強度の高い町田の攻撃陣を前に持ち味である強靭なフィジカルを武器に延長120分間で1失点に抑えた。チームはPK戦(4-2)を経て見事ジャイアントキリングを達成した。

大学4年を迎える直前の2025年3月に筑波大学サッカー部を退部し、1年前倒しで横浜FMとプロキャリアを締結。同シーズンは、J1リーグ12試合に出場し、持ち前の強靭なフィジカルがプロの舞台でも通用することを証明した。今年2月から半シーズンで行われた百年構想リーグでは、7試合に出場し、バックアッパーや守備固めとしての起用が増えていた。

CB層が手薄な鳥栖としては、強靭なフィジカルでJ1の外国人と肉弾戦を繰り広げた実績がある諏訪間は、魅力的に映っているだろう。経験を積ませたい横浜FMと、鳥栖の思惑が一致すれば、諏訪間の期限付き移籍が実現するかもしれない。

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名前:yusuke
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好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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