
オランダ1部ユトレヒトを契約満了により退団したばかりであるコートジボワール代表FWセバスティアン・アレーは、5日までにサンフレッチェ広島へ移籍することが決定的に。その日本代表MF鎌田大地の元チームメイトに新たな動きがあった。
アレーは4日、自身のインスタグラムを更新。ユトレヒトのユニフォームを身にまとう自身の姿をアップした上で、「皆さんに別れを告げる時が来ました」とポスト。ユトレヒトに対する思いを、以下のように綴っている。
「ユトレヒトは、これからも私の心の中で特別な存在であり続けます。ここへ戻ってきたのは心からの決断でした。そして今、このクラブの歴史に自分なりの新たな1ページを刻むことができたことを誇りに思いながら、この地を離れます」
「このチーム、このユニフォーム、そしてサポーターの皆さんのために、もっと多くのものを残したかったという思いがあります。しかし、一つだけ確かなことがあります。私は決して自分を偽ることなく、常に誠実さと敬意、そして献身を持って全力を尽くしてきました」
「何よりも心に残るのは、私と家族が受けた温かい歓迎、皆さんから寄せられた愛情、そしてともに過ごした数々の時間です。ユトレヒトは、これからも私たちにとって第二の故郷であり続けます」
「クラブ、チームメート、スタッフ、クラブで働くすべての皆さん、そしてサポーターの皆さんへ、信頼と支えを本当にありがとうございました。皆さんの新シーズンでの成功を心から願っています。永遠に感謝しています」
ユトレヒト退団のメッセージをポストした前日には、広島移籍が報じられている。移籍市場に詳しいルディ・ガレッティ氏は「間もなくサンフレッチェ広島と契約を結ぶ見込み」とリポート。広島とは1年間の契約延長オプションが付いた単年契約を結ぶことで合意に達したとみられる。
現在32歳のアレーは、身長190センチで右利きのストライカ-。オセール、ユトレヒト等をへて、2017年夏にアイントラハト・フランクフルトへ移籍。フランクフルトでは鎌田とともにプレーしていた。
2019年夏にフランクフルトを退団した後は、ウェストハム、ボルシア・ドルトムント、アヤックス、レガネスを経て、2025年1月にドルトムントからユトレヒトへ期限付き移籍。古巣復帰を果たしたが、2025/26シーズンは公式戦33試合に出場も1ゴール4アシストにとどまった。
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