Jリーグ 清水エスパルス

今夏の移籍で清水エスパルスが絶対に手放せない選手トップ5【J1リーグ2026】

住吉ジェラニレショーン 写真:アフロスポーツ

3位:住吉ジェラニレショーン

新戦力のDF本多勇喜をはじめ、DF北爪健吾やDF吉田豊といったベテラン選手が存在感を見せた今大会の清水守備陣。一方で、若手や中堅世代の選手はベンチ外の期間が長かった選手も複数おり、来季に向けて懸念材料の1つになっていると言えよう。

そんな守備陣において、大会を通じてほぼ全試合に出場し守備陣を支えたのがDF住吉ジェラニレショーンだ。警告を受ける機会が多く、退場も経験する苦い思い出の大会となったが、その一方で高い身体能力やロングフィードなどで多くの見せ場を作った。

ベテラン頼みの守備陣との印象の強い清水にとって、28歳とまさに円熟期を迎え安定した出場機会を確保している住吉の存在は貴重。直近のプレーオフラウンド第2戦での負傷交代が気がかりだが、来季も守備の中心を担ってもらわねばならない選手として、手放せない選手3位とした。


嶋本悠大 写真:アフロスポーツ

2位:嶋本悠大

主力選手にベンチ外が続く厳しい状況下でのチーム運営を強いられた今大会の清水にとって、大きな収穫と言えるのがMF嶋本悠大の成長だ。出場したゲーム数は昨季の13試合とほぼ同じ12試合だったが、スタメン出場が増えたことで出場時間が増加。その結果3ゴールとチーム2位となる得点力も披露し、中盤で確固たる地位を築いていた。

ボランチが主戦場だった嶋本だが、今大会は一列前での起用が多く、鮮やかなターンやフィジカルを活かしたサイドからの突破などで存在感を発揮。カットインから芸術的ともいえるミドルシュートで得点を挙げるなど、自身にとっても大いに自信を深めた大会になったことは間違いない。

主軸流出の噂に揺れるファンやサポーターにとっても、1つ心の支えともいえる存在にまで成長を遂げた嶋本。来季はより多くのプレッシャーと期待の中でプレーする可能性が高いが、本格的な覚醒を見込める選手として手放せない選手2位とした。


オ・セフン 写真:アフロスポーツ

1位:オ・セフン(町田ゼルビアから期限付き移籍中)

本来、期限付き移籍という期限満了のある選手についてはランキング外とすべきだ。しかし、今大会の清水は町田ゼルビアから3年ぶりの復帰を果たしたFWオ・セフンの活躍無くしては語れないだろう。

かつての所属時は、途中出場のゲームも多く必ずしも得点力をはじめ自身の強みを発揮できたとは言えなかったオ。しかし、町田でより多くJ1の舞台を経験したことで自信を深めたのは間違いなく、今大会中は19試合とほぼ全試合に出場。7ゴール1アシストと前線で圧倒的な存在感を放った。

空中戦勝利数が物語る通り、競り合いの強さと正確なボールコントロールが持ち味。加えて、囲まれても奪われないキープ力や、味方に対する正確かつ優しい落としのパスにも定評がある。

まさに清水の戦い方を象徴する存在となったオ。万が一、今夏所属元への復帰を含め清水を再び離れることになれば、チームの戦術にも大きな穴をあけることが考えられるため、手放せない選手1位とした。

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名前:大島俊亮
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