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鎌田大地に問題発生!「パレスで苦しんでいる」フリー移籍傾く「ブンデス復帰が理想」

鎌田大地 写真:アフロスポーツ

 クリスタル・パレス所属のFIFAワールドカップ北中米大会日本代表MF鎌田大地には、フリー移籍、契約延長による残留の可能性いずれも報じられている。UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)優勝に貢献したスターには、アイントラハト・フランクフルト復帰も噂されているが、パレスで抱えている問題が明らかになった。

 ドイツ『FR』は2日、鎌田の現状を特集。「2022年にアイントラハト・フランクフルトでUEFAヨーロッパリーグ優勝を経験した鎌田大地だが、今シーズンのイングランドでは得点やアシストといった結果をほとんど残せていない」と指摘した上で、パレスで直面している問題について、以下のように記している。

 「鎌田はパレスで高い期待に応えるのに苦しんでいる。2025/26シーズンはプレミアリーグ28試合に出場したが、ゴールはなく、アシストもわずか1つだ。フランクフルト時代には毎シーズンのように二桁の得点関与を記録していた選手だけに、これは明らかな後退と言える。ファンや専門家からは、相手ゴール前での決定力不足や、チームがボールを保持している際に存在感を示せていないことが主な批判の対象となっている」

 「さらに状況を難しくしたのが、2025年秋に負った太ももの筋肉系の負傷だった。鎌田は約10週間の離脱を余儀なくされた。フランクフルト時代から彼を知るオリバー・グラスナー監督は英公共放送『BBC』に対し、中盤の選手に過度な負担をかけないため「慎重なアプローチ」を取っていると説明していた。鎌田は2月に戦列復帰を果たしたものの、それ以降も本来の調子を取り戻せていない」

 「日本代表MFがフランクフルト時代のようなプレーレベルに再び到達できるかは不透明だ。しかし一つ確かなのは、かつてUEFAヨーロッパリーグ優勝の立役者となった男が、今のところイングランドでは得点に絡む力を完全に失っているということだ」 (原文ママ)

 その上で、『FR』は「プレミアリーグが鎌田のプレースタイルに合わない可能性もある。パレス残留ではなく、ブンデスリーガ復帰が理想的な選択だ」と指摘している。すでに海外メディア『all asian football』がフランクフルト復帰の可能性を報じているだけに、パレス退団に傾いているものとみられる。