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上田綺世、「退団する可能性を真剣に…」フェイエノールトでのラストマッチは既に終了

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグクラブからの関心が高まる中、オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世の去就が高い注目を集めている。上田は現地5月17日に開催されたリーグ最終節PECズボレ戦(2-0)のメンバーから外れ、身体的および精神的疲労を理由に休養を取った。

 そんな中、オランダメディア『FootballTransfers』が「上田、フェイエノールトでのラストマッチは既に終了か」と報じた。同メディアは、「クラブ内部では、今2026年夏に上田が退団する可能性を真剣に想定している」と伝えている。

 上田はフェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督の下で好調を維持し、リーグ戦31試合で25ゴールを記録。今2025/26シーズンのエールディビジ得点王に輝いた。

 その活躍を受け、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン、エバートン、リーズ・ユナイテッドが日本代表FWの動向を追っているという。フェイエノールトは移籍金として1,500万ユーロから2,500万ユーロ(27億7,000万円から約46億2,000万円)を求める考えだと複数メディアが伝えているとのことだ。

 また、元オランダ代表で引退後は解説者やアナリストとして活動しているビム・キーフト氏は、クラブに対して今2026年夏の売却を勧めたという。さらに、ファン・ペルシ監督も「上田が簡単に残ると考えるのは現実的ではない」とコメントしたと同メディアは伝えている。フェイエノールト側も長期残留は難しいと見ているようだ。