
2026 FIFAワールドカップ(W杯)でオランダ代表と同組に入った日本代表のW杯メンバー発表を巡り、エールディビジでプレーする日本人MFの落選に現地で驚きの声が上がっている。NECナイメヘン所属MF佐野航大がW杯メンバー外となり、現地識者がその判断に疑問を投げかけ話題となっている。
オランダメディア『Voetbal Primeur』が「ドリーセン氏、W杯でエールディビジの注目選手が不在となったことに驚き“馬鹿げている”」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、コラムニストやサッカー評論家としても活動しているオランダの著名スポーツジャーナリストで、同国大手メディア『De Telegraaf』のバレンタイン・ドリーセン氏は、ポッドキャスト番組『Kick-off』内で日本代表のメンバー選考について言及した。
ドリーセン氏は「オランダ代表の日本戦は完全に楽勝になった。佐野を招集しないという判断は、本当にまったく理解できない。アヤックス・アムステルダムのDF冨安健洋は15分もプレーできない状態なのに、それでも招集されている」と発言。佐野が招集外となったことへの不満をあらわにした。
また同氏は、この佐野不選出は、同選手が今2025/26シーズンのエールディビジで見せている好プレーを考えると、とりわけ驚くべきものだとの見解を示した。「佐野はNECの注目選手のひとりだ。彼がメンバーに入っていないことは、本当に信じられない。まったく馬鹿げている」と締めくくった。
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