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W杯メンバーに選出の冨安健洋について仏メディア「プレーしていないにもかかわらず」

冨安健洋 写真:アフロスポーツ

 日本代表の森保一監督は5月15日、2026 FIFAワールドカップ(W杯)に臨むメンバーを発表した。負傷したプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するFW三笘薫とリーグ・アンのモナコに所属するFW南野拓実はメンバーから外れたが、昨2025年12月にオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムへ加入したDF冨安健洋は招集を受けた。日本代表はグループFでオランダ代表、スウェーデン代表、チュニジア代表と同組となっている。

 そんな中、仏メディア『France 24』は「負傷した三笘、日本代表のW杯メンバー外に」と題した記事を掲載。その中で、冨安について「負傷のため2024年6月以降、日本代表でプレーしていないにもかかわらず、26人のメンバーに入った」と伝えた。

 また、やはり同メディアが注目をしたのは三笘の欠場で、同選手について以下のように伝えている。

 「三笘は現地5月9日に行われたウルバーハンプトン・ワンダラーズ戦(3-0)でハムストリングを負傷。森保監督はメンバー発表の場で“メディカルチームが、大会期間中のコンディション回復は難しいと判断した”と説明していた」

 同メディアは、三笘が3月にウェンブリーで行われたイングランド代表との親善試合で決勝ゴールを決めたことにも言及。さらに、2022年W杯でドイツ代表とスペイン代表を破った際にも重要な役割を果たしたと伝えている。

 また、南野も昨年12月下旬に左膝前十字靱帯を断裂した影響で選外となったと伝え、プレミアリーグのリバプール所属MF遠藤航、ラ・リーガのレアル・ソシエダ所属FW久保建英、プレミアリーグのクリスタル・パレス所属MF鎌田大地らはメンバー入りしている点にも言及した。

 日本代表のメンバーは以下となっている。

 GK: 早川友基(鹿島アントラーズ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

 DF:長友佑都(FC東京)、谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)、板倉滉(アヤックス・アムステルダム/オランダ)、渡辺剛(フェイエノールト/オランダ)、冨安健洋(アヤックス)、伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、瀬古歩夢(ル・アーブル/フランス)、菅原由勢(ベルダー・ブレーメン/ドイツ)、鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)

 MF/FW:遠藤航(リバプール/イングランド)、伊東純也(ゲンク/ベルギー)、鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)、小川航基(NECナイメヘン/オランダ)、前田大然(セルティック/スコットランド)、堂安律(フライブルク/ドイツ)、上田綺世(フェイエノールト/オランダ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)、中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)、佐野海舟(マインツ/ドイツ)、久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)、鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)、塩貝健人(ボルフスブルク/ドイツ)、後藤啓介(シント=トロイデン)