
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表のFW上田綺世は連日さまざまなメディアで移籍の噂が取り沙汰されているが、現地では批判的な意見も上がっているようだ。
オランダメディア『Feyenoord Pings』は、「上田がフェイエノールト退団へ。クラブが求める移籍金とは」と題した記事を掲載。
同メディアによると、上田は、現地5月17日に行われるリーグ最終節(対PECズヴォレ)がフェイエノールトで最後の試合となる可能性があるという。また、プレミアリーグのエバートンやブライトン&ホーブ・アルビオンが同選手の獲得に関心を示しているとも伝えている。
フェイエノールトは、上田の移籍金として約1,500万ユーロ(約28億円)を求めている模様だ。
また、同メディアは、「上田はフェイエノールトで“行き詰まり”?誰も彼に熱狂していない」との見出しで、以下のように上田についての現地サッカー関係者の意見を紹介している。
元オランダ代表FWビム・キーフト氏は、サッカー系のトーク番組であるポッドキャスト『KieftJansenEgmondGijp』で、「上田は今こそ放出すべきだ。25ゴールを挙げてオランダ得点王になったことを、今こそ換金しなければならない」と発言。また、フェイエノールトは新たなストライカーを補強する必要があるとの見方も示した。
加えて、同国のスポーツジャーナリスト兼作家で、サッカー関連の著書で知られているミシェル・ファン・エグモント氏は「上田はエールディビジ得点王だが、それでも誰も本気で彼に熱狂していない」とコメント。
これに対してキーフト氏は、「やはりビッグマッチで結果を残さなければならない」と語り、上田は大一番での活躍が少ないとの見解を示している。
コメントランキング