プレミアリーグ マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティ、バルセロナとレアルがブラジル代表DFを巡って争奪戦を展開

ウェズレイ 写真:アフロスポーツ

 セリエAが終盤戦へ向かうなか、ローマに所属するブラジル代表DFウェズレイに対して、複数の欧州ビッグクラブが関心を強めている。同選手はブラジル1部のフラメンゴからローマへ2025年に加入後、同クラブで右サイドバックとして評価を高めており、今2026年夏の移籍市場で注目銘柄となっている。

 そんななか、UKメディア『CaughtOffside』が「プレミアリーグのマンチェスター・シティ、ブラジル代表DFに関心も…ラ・リーガのバルセロナとレアル・マドリードが争奪戦に参戦」と題した記事を報じた。

 ローマは2025年7月にフラメンゴからウェズレイを獲得した。当時の報道では、移籍金は2,500万ユーロ(約46億2,775万円)に加え、500万ユーロ(約9億2,555万円)のボーナスが含まれていたという。現在22歳の同選手はローマで主力へ成長し、その活躍に対して欧州各国のクラブが関心を示している。

 ウェズレイは守備だけでなく、ドリブルや高い位置でのプレーにも強みを持つ。ローマでのプレーを通じて戦術面も磨かれており、1対1の対応力や積極的なプレッシングも評価されているとのことだ。

 移籍データサイト『Transfermarkt』によると、ウェズレイとローマの契約は2030年6月まで残っており、市場価値は4,000万ユーロ(約74億4,400万円)とされているが、欧州の強豪クラブが正式オファーを提示した場合、ローマはさらに高額な条件を求める可能性があるようだ。

 プレミアリーグではシティに加え、ニューカッスル・ユナイテッド、アーセナル、トッテナム・ホットスパーも同選手の獲得に興味を示しているとのことだ。

 シティはジョゼップ・グアルディオラ監督が複数の役割をこなせるDFを重視しており、ウェズレイの運動量と技術力がチームの要求に合致するとみられている。

 一方、マドリードは近年ブラジル国内での補強を強化しており、バルセロナも技術力の高いサイドバックに注目しているという。