ボルシア・ドルトムント Jリーグ

ドルトムント退団。ブラントにJリーグ移籍浮上!日本代表選手を称賛で話題

ユリアン・ブラント 写真:アフロスポーツ

 ドイツ代表MFユリアン・ブラントは、今季限りでボルシア・ドルトムントを契約満了により退団。すでに一部欧州クラブが同選手の獲得に動いているが、ここに来てJリーグ移籍の可能性が浮上。2023年にドイツ代表の一員として、日本代表と対戦したスターの去就に注目が集まっている。

 欧州メディア『Sky Germany』が19日に報じたところによると、DF長友佑都(FC東京)の古巣であるトルコ1部ガラタサライがブラントの獲得に向けて、選手サイドに接触。記事には「MLS(メジャーリーグ・サッカー)や日本からの関心もある」と、Jリーグ挑戦の可能性にも触れられている。

 ただ、同メディアは「ブラントの第一希望はスペインであり、アトレティコ・マドリードやバルセロナとの関連が報じられている」「ブラント本人はチャンピオンズリーグ出場クラブへの移籍を強く望んでいる」と報道。ブラントの意向を踏まえると、現時点で日本行きの可能性は低いとみられる。

 ブラントのキャリアを振り返れば、その価値は明白である。レヴァークーゼンからドルトムントへ移籍後、攻撃的MFとしてブンデスリーガで長年にわたり安定したパフォーマンスを発揮。2023/24シーズンにはCL決勝進出を経験し、ドイツ代表でも主力として活躍してきた実績を持つ。

 日本との縁という点でも、興味深いエピソードがある。2023年の日本代表戦を前に、ブラントはこうコメントしていた。「彼らは非常に活発的で、精力的に動き、そして深い位置を突いていくことを好んでいる。そして多くの選手がブンデスリーガに精通している」。ブンデスを知り尽くした男が放った言葉だけに重みがある。