
川崎フロンターレ出身のDF高井幸大は、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選。17日までにボルシアMG退団が決定したが、期限付き移籍元のトッテナムに復帰するか不透明である模様。一方、ボルシアMGはアヤックス所属DF板倉滉の再獲得へ向かっているようだ。
ボルシアMGは17日、公式Xアカウントで「これまでの貢献に感謝! 新たな道での成功を祈ってます」とポスト。高井に向けて惜別メッセージを送っているが、同選手の退団が既定路線だった。
ドイツ紙『ラインニッシェ・ポスト』は4月30日の時点で、高井を「900万ユーロ(約16億5,000万円)での完全移籍に値しない」と批判。2月末以降の出場時間はわずか4分であり、筋肉系の負傷による1ヶ月以上の戦線離脱が影響した。
またドイツ『ビルト』は5月4日、「高井についてはレンタル期間延長による残留の噂もあったが、度重なる負傷に悩まされている。ボルシアMGは板倉滉の再獲得に向けた動きも進めている」とリポート。後釜候補には、アヤックスで本職ではないアンカーでの起用により、監督との確執が報じられていた板倉が挙がっているという。
川崎からトッテナム移籍した直後からコンディションで問題を抱えていた高井。W杯日本代表落選により悔しさを味わっているが、トッテナムの来季構想に含まれるかは現時点で不透明。トッテナムに2部降格の可能性があるだけに、同クラブの今季成績が日本人センターバックの去就を左右しそうだ。プレミアリーグ残留となれば、来季の構想から外れるシナリオもある。
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