
ガンバ大阪は16日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝で、FWクリスティアーノ・ロナウド擁するサウジアラビア1部アル・ナスルに1-0で勝利。サウジアラビア屈指の強豪を下してタイトルを手に入れたが、現地ではG大阪とアル・ナスルの差や、ロナウドの振る舞いがクローズアップされている。
サウジアラビアメディア『SBA』は試合後、ACL2決勝戦を総括。これによると、サウジアラビア代表OBのオマル・アル・ガムディ氏は、アル・ナスルの敗因について「アル・ナスルは直前のアル・ヒラル戦で消耗していた」と認めつつも、「ガンバ大阪は非常に組織的なチームだった。ナスルは縦へ急いでしまった。その点で差があった。攻守の切り替えなどでガンバの方が戦術的に優っていた」と分析している。
また、ロナウドは試合後に行われた表彰式に姿を現さなかった。これについて、アル・ガムディ氏は「彼はスタンドの子供たちの模範であり、表彰式への欠席は正当化できない」と批判している。
同じくサウジアラビア代表OBのハリド・アル・シェナイフ氏の言葉は、より辛辣だ。「ホームで、戦力差もある。全ての条件が揃っていたのに負けてしまった」と嘆き、アル・ナスルを「”2位中毒”のチーム。説明のしようがない」と切り捨てている。
戦前では圧倒的な戦力差があるだけに、アル・ナスル優勝が予想されていた。それだけに、現地では落胆や批判の声が相次いでいるようだ。
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