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柏レイソル出身・STVV小久保玲央ブライアンが移籍示唆!「良いオファーが…」新事実発覚も

小久保玲央ブライアン 写真:アフロスポーツ

 柏レイソル下部組織出身であるベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)所属GK小久保玲央ブライアンが、移籍の可能性に言及。すでに元アルビレックス新潟所属MF伊藤涼太郎と、元ジュビロ磐田所属FW後藤啓介、元ガンバ大阪・東京ヴェルディ所属MF山本理仁のSTVV退団が決定的とみられるなか、代理人を変えるなど水面下で動いている。

 小久保は現地メディア『HBVL』のインタビューで、「基本的には残留するつもり」「STVVでは居心地がいい」と前置きしつつも、「とても良いオファーが来れば別だ」と移籍の可能性を示唆。「GKとして、自分の年齢ではできるだけ多く試合に出ることが重要なんだ。そして来季の欧州カップ戦(本大会)出場の可能性もある。それも自分の決断に大きく影響すると思う」と述べている。

 小久保の去就を巡っては、現地メディア『STVVフォーラム』が14日に「小久保はヨーロッパで注目を集めるために、もう1年残留したいと考えている。彼とSTVVの契約は来シーズンで満了し、その後にフリー移籍の可能性がある」と伝えていた。また、大手エージェント会社「UDN Sports」の公式サイトには、14日の時点で小久保が所属選手として紹介。「ALFA Management UG」から変更した格好だ。

 現在25歳の小久保は、柏レイソルやベンフィカの下部組織でプレーした後、2024年夏にSTVVへ完全移籍。加入1年目からレギュラーに定着し、2025/26シーズンもここまでリーグ戦、プレーオフ全試合でスタメン出場。STVVの欧州カップ戦出場権獲得に大きく貢献している。

 なお、小久保は今季ここまでの戦いぶりについて「正直に言えば、予想していなかった。でも、特別なシーズンになる可能性は早い段階で感じていた」「先週、今季のプレー集を見返したんだ。その映像の中で、試合を重ねるごとにスタジアムがどんどん埋まっていくのが分かった。サポーターも、このSTVVには上位争いができるだけのクオリティがあると感じていたんだと思う」と語っている。