
プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドでは、今2026年夏の移籍市場で選手売却が行われる可能性がある。同クラブのパラーグ・マラテ会長は、チーム強化のための資金を確保する目的で数名の選手を売却する見込みがあると認めている。
UKメディア『Leeds All Over』は「ベレン・クロスがリーズの主力選手に関する最新情報を報道、高額移籍の可能性も」と題した記事を掲載した。
同メディアによると『The Athletic』のベレン・クロス記者が、同クラブに所属する日本代表のMF田中碧は今2026年夏のリーズで「非売品」とはみなされておらず、「重要なオファー」が届いた場合にはクラブ首脳陣が売却を検討する可能性があるという。
同記事の中でクロス記者は、田中が2025/26シーズンのプレミアリーグで14試合の先発出場にとどまっている点に言及。
また、同メディアはリーズが2024年に田中を300万ポンド弱(約6億4,000万円)で獲得したが、『Transfermarkt』による田中の市場価値が約1,120万ポンド(約24億円)であると紹介している。
そんな状況もあり、リーズの首脳陣が「重要なオファー」に動かされる可能性があると同メディアは指摘している。
田中は2025/26シーズン、リーズで長期間ベンチを温める時期があり、同クラブのダニエル・ファルケ監督の先発メンバーに定着できない時期もあった。
しかし同シーズン終盤には本来のパフォーマンスを取り戻し、全公式戦の最後の9試合で先発出場。複数の試合で印象的なプレーを見せていた。
また、同メディアはリーズのオーナーグループである49ers Enterprisesは、今夏の田中退団の可能性を完全には排除していないともつたえており、同選手の去就に高い注目が集まっている。
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