日本代表・海外組 海外日本人選手

古橋亨梧、藤本寛也、岩田智輝の去就は?バーミンガムが公式発表

古橋亨梧 写真:アフロスポーツ

 イングランド2部バーミンガム・シティ所属のFW古橋亨梧、MF藤本寛也、MF岩田智輝はいずれもFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選。古橋、藤本には2026年夏の移籍が取りざたされているが、同クラブが一部所属選手の去就について公式発表している。

 バーミンガム・シティは、2025/26シーズン終了に伴う契約状況・残留リストを公式サイト上で発表。発表によれば、今年2月に加入したジョナサン・パンゾが今夏の契約満了をもってクラブを去ることが確定。トミー・ドイル、ジェームズ・ビードルら4名もレンタル期間終了で保有元へ復帰した。対照的に、古橋亨梧・藤本寛也・岩田智輝の3名は「引き続きクラブとの契約下にある」「残留の可能性がある」選手リストに名を連ねた。

 ただ一方で、古橋はイングランド2部リーグ戦で結果を残せず、2026年1月の時点ですでに構想外扱いを受けていた。当時スウォンジーなど複数クラブからの関心が報じられたものの、バーミンガムに残留。本人はのちにセルティックからの復帰オファーを拒否していたことを明らかにしているが、現地メディア『バーミンガムライブ』は藤本とともに、2026年夏の放出候補に挙げている。

 当然ながら「契約が残っている」ことと「シーズン後もクラブに留まること」は、まったくの別問題。クラブ側が今回の発表で「この3名の残留を保証した」と読み取るのは早計だ。今後のオファー次第では、バーミンガムが放出に踏み切る可能性は十分考えられるが、古橋の場合はスタッド・レンヌから獲得した際の移籍金が1000万ポンド(約19億7000万円)と高額であるだけに、期限付き移籍での放出も視野に入れるかもしれない。