
NECナイメヘン所属FW小川航基は今夏移籍の可能性が取りざたされるなか、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーに選出。グループステージで対戦するオランダ代表に言及したほか、森保ジャパンでチームメイトのFW上田綺世やMF堂安律について語っている。
オランダ『VI』で15日に掲載された記事によると、小川はW杯への道のりを「決して平坦ではなかった」と回顧。2017年に経験した重度の前十字靭帯損傷、当時MF堂安律らが欧州挑戦したことについて「堂安のことは嬉しかったけど、同時に嫉妬もしていました。自分も本当に行きたかったので」と振り返っている。
森保ジャパンのストライカ-陣では、上田がレギュラーに定着しており、バックアッパー1番手を小川やFW塩貝健人(ボルフスブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)が争う構図だ。小川は「8ゴールでは単純に足りない。ベンチになったのは完全に自分の責任です」と語った上で、「上田は凄いですが、ワールドカップでは何が起こるかわからない。必要とされれば、自分は必ず応えます」とライバルに宣戦布告している。
オランダ1部でプレーする小川にとって、オランダ戦は「本当に特別」な一戦。「もし自分がオランダ相手に得点したら……有名人になれますね」と笑みを交えながら語ったが、「今の僕たちは試合をコントロールできるし、コンパクトな守備もできる。どんな相手にも対応策を持っています」と自信を覗かせている。
この小川の発言を受けて、『VI』は「小川航基がオランダ代表に警告「日本は世界王者になれる」」と報じている。堂安、上田への対抗心を持っているストライカ-は、果たして大舞台で決定的な仕事をすることができるのだろうか。
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