
元日本代表MF原口元気は、浦和レッズからFW鈴木武蔵(現横浜FC)の古巣であるベルギー2部KベールスホットVAへ移籍。日本企業による買収報道が飛び交うなか、本人が移籍の理由を明かしている。
原口のベールスホット移籍は5日に複数の現地メディアが報道。日本企業による買収計画に絡んでいる可能性も取りざたされるなか、ベールスホットは8日に同選手の獲得を公式発表。両者は1年契約を結んだが、1年間の契約延長オプションも盛り込まれているという。
『GVA』などベルギー複数メディアの報道によると、原口本人は「ヨーロッパに戻ってこられて嬉しいです。ベールスホットでのデビュー戦を楽しみにしています」と喜びをあらわにすると、自身のキャリアや移籍の理由についてこう語ったという。
「選手としてのキャリアは終わりに差し掛かっていますし、現役引退も近いですが、このチームにとって重要な存在であり続けたいです。このクラブはエネルギーに満ち溢れています。将来、監督としてのキャリアを最大限に活かす上で、多くのことを学べるはずです。一緒に素晴らしいチームを作り上げていきましょう」
監督への転身も見越した上でベールスホットへ移籍したという原口は、日本代表の一員としてFIFAワールドカップ出場の実績を持っているほか、2014年からおよそ10年にわたりドイツでプレー。ヘルタ・ベルリン、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、VfBシュツットガルトと5クラブを渡り歩き、ブンデスリーガで通算173試合、ドイツ2部で通算79試合出場という結果を残していた。
しかし、2024年の浦和復帰後は低調なパフォーマンスに終始。今季ここまでJ1リーグ戦でスタメン出場2試合とベンチ要員であり、途中出場の場合でも精彩を欠くことも。一部の浦和サポーターから再三にわたり批判を浴びていた。
コメントランキング