
横浜F・マリノスのスポンサーである『日産自動車』は経営再建中だが、シティ・フットボールグループ(CFG)との提携を解消した可能性が浮上。横浜FMの今後に影響を与える可能性が心配されている。
日産は2014年にCFGとパートナーシップ契約を締結。横浜FMに対するCFGの協力、ノウハウやネットワークの提供が契約内容に記載されていたほか、日産はマンチェスター・シティやニューヨーク・シティ、メルボルン・シティなど、CFG傘下の複数クラブを支援。2019年には親善試合の横浜FM対マンチェスター・シティに先駆けて、パートナーシップ契約が更新されていた。
経営状態の悪化が深刻化している日産だが、その影響はサッカー界にも及ぶ可能性が。CFG公式サイトの公式パートナー一覧では、9月8日時点で日産の名前が削除されているが、これを受けてネット上では「日産がCFGとの提携を解消した」という憶測が広まっている。
また、現時点でCFGのクラブ一覧に横浜FMの名前は記載されているが、日産がCFGとの提携を解消した可能性が同クラブの将来に影響を与える可能性を指摘する声も。CFGはマリノスの株主であり、およそ20%を保有している。ファン・サポーター等の間では、CFGが横浜FMの株式をすべて買収する可能性や、横浜FMが身売りとなる可能性を予想する声が挙がるなど、クラブの将来が心配されているが、現時点で日産からクラブの経営権に関する公式発表はない。
なお、横浜FMはJ1リーグ戦で28試合を終えた時点で17位と、J2降格ラインの18位湘南ベルマーレと勝ち点25で並んでいる状況。YBCルヴァンカップ準々決勝では、柏レイソルに2試合合計1-5で敗れている。J2降格の可能性もある中、クラブ経営に変化があるのか注目が集まる。
コメントランキング