日本代表・海外組 日本代表

伊東純也・佐野海舟スタメン?森保監督の意図とは「アメリカ戦でミス犯せば…」

森保一監督 写真:Getty Images

 サッカー日本代表「森保ジャパン」はFIFAワールドカップ北中米大会での優勝を目指すなか、日本時間9月10日にFIFAランキング上位のアメリカ代表と対戦。森保一監督が試合前日会見でアメリカ戦での起用法などについて語ったが、指揮官の考えを現地メディアが報じている。

 森保監督はアメリカ戦のスタメンについて、メキシコ戦からメンバーを大幅に入れ替える可能性を示唆。メキシコ戦でベンチスタートだったFW伊東純也(ヘンク)やMF佐野海舟(マインツ)らのスタメン出場が予想される。

 また、指揮官は韓国代表に敗れたアメリカの印象について「マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今というよりも明らかに来年のW杯本大会を見据えた選手の招集」「(チームの形は)まだ固まっていない」などとコメント。アメリカは2024年9月にポチェッティーノ監督が就任して以降、FIFAランキング30位以上の代表チームに対して、2024年10月13日のパナマ戦を最後に勝利がなく、メキシコ、パナマ、カナダ、トルコ、スイス、メキシコ、韓国と7連敗を喫している。

 森保監督のコメントを受けて、米メディア『Area Sports Network』のハギワラ記者は「日本代表指揮官は、アメリカが北中米W杯に向けてまだ発展途上であることを理解している」とリポート。

 その上で、アメリカ戦への臨み方について「森保監督は『アメリカ戦でミスを犯せば、ワールドカップでそれが起こらないようにできる』と考えている。ポチェッティーノ監督と同じようなスタンスで臨むだろう」と指摘。メキシコ戦からのターンオーバーや新戦力を試すことにより、課題を洗い出す指揮官の意図を分析している。

 日本代表は守備陣で怪我人が続出。DF冨安健洋(無所属)、DF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)、DF高井幸大(トッテナム)らが招集外となっているが、DF荒木隼人(サンフレッチェ広島)やDF望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア)といった国内組にチャンスが巡って来る可能性も考えられる。