海外日本人選手 プレミアリーグ

プレミアリーグで最も試合出場が多いアジア人選手ランキングTOP5

パク・チソン 写真提供: Gettyimages

3位(同率):パク・チソン 

出場数:154試合(韓国)

数々の記憶や記録を残したパク・チソンは、キャリアで19ものタイトルを獲得した。また、彼はアジア人として最初にチャンピオンズリーグとクラブワールドカップで優勝した選手でもある。

パクは運動能力、オフザボールの動きなどに優れ、中盤ならどこでもプレー出来るユーティリティー性も兼ね備える。現在は、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドでグローバルアンバサダーを勤めている。

キ・ソンヨン 写真提供: Gettyimages

2位:キ・ソンヨン 

出場数:187試合(韓国)

当時多くのクラブが彼を手に入れる為に必死だった。セルティックで成功を収めたキ・ソンヨンは、その後スウォンジーに加わり、レギュラーとして同クラブでカップ優勝を経験した。

スウォンジーが降格した後、彼はニューカッスルに加入している。

ヨッシ・ベナユン 写真提供: Gettyimages

1位:ヨッシ・ベナユン 

出場数:194試合(イスラエル)

2005年ラシン・サンダンデールでプレーていた彼を巡って、ニューカッスル、ウェストハム、リヴァプール、ボルトン、トッテナムなどのクラブが争奪戦を繰り広げた。

ベナユンはウェストハムをはじめ、後にリバプール、チェルシー、アーセナル、QPRでもプレーした。2019年に引退を発表している。

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名前:Masho

東京都生まれ。日本で大学卒業と同時に渡英し、レスター大学の大学院に在学中。マスコミュニケーションを専攻。Arsenalと留学先の地元クラブLeicester Cityを日々気にかける。プレミアリーグを始め、イングランドフットボールを中心に情報を発信。2019年にイングランドフットボール協会(FA)のコーチングライセンスを取得。

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