昨今、アジア人選手の活躍が珍しく無くなってきたプレミアリーグ。数々のアジア人選手の活躍によりマーケティング目的での選手獲得が激減。安価で計算がしっかり出来るアジア人選手の需要は近年高まるばかりだ。
では、プレミアリーグで数多くプレーしてきたアジア人選手の中から、ランキング形式で出場数TOP5の選手達をご紹介しよう。
5位:ソン・フンミン
出場数:151試合(韓国)
ブンデスリーガで全ての人々を魅了した後、ソンは2015年にノースロンドンのトッテナムに加わった。彼は現在プレミアリーグとヨーロッパの大会で最も得点を記録しているアジア選手でもある。
ソンは本職のウィングをはじめ、サイドハーフ、セカンドトップなど攻撃的なポジションを全般的にこなせる。彼の抜群のスピードとパワーはカウンター攻撃時のチームにとって大きな武器である。
3位(同率):吉田麻也
出場数:154試合(日本)
吉田はサウサンプトンに加わった後、約10年間にわたりレギュラー格としてチームを支えてきた。彼は幾度となく監督交代の渦に巻き込まれたが、フタを開けて見れば依然主力としてスタメンに名を連ねていた。
昨年レスター・シティに0-9で敗戦した以降、吉田はセインツで試合に出場していない。契約を半年残した状態でサンプドリアに貸し出されており、現地紙では「一時代の終わり」とも伝えられた。
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