
ブラジル2部ヴィラ・ノヴァからポンチ・プレッタへ期限付き移籍している元U20ブラジル代表DFウェヴェルトンには、以前からJリーグ移籍の可能性が報じられている。すでに京都サンガ加入の可能性も取りざたされているが、ここに来て新たな動きがあった。
Jリーグ移籍の可能性は、ブラジル『ge』が2日に報道。「ウェベルトンは日本国内クラブからオファーを受けたことにより、ポンチ・プレッタを退団することで合意」と伝えたほか「5月下旬の公式戦前には、選手たちが給与未払い問題に対する抗議声明を発表。多くの選手が今シーズンに入ってもなお給与を受け取っていない」と給与未払いの実態にも触れていた。
ブラジル『Esporte Goiano』も「ヴィラ・ノヴァは、ウェヴェルトンを日本国内クラブへ期限付き移籍により放出することを決定」と伝えるなか、ポンチ・プレッタは15日までに同選手のレンタル契約を解消。一旦、ヴィラ・ノヴァへ戻る形となったが、近日中に日本国内クラブへの移籍が正式決定するとみられる。
現在23歳のウェヴェルトンは、身長183センチで右利きのセンターバック。クルゼイロをはじめブラジル国内複数クラブを渡り歩くなか、2025年3月にヴィラ・ノヴァへ移籍。今季もヴィラ・ノヴァの一員としてシーズンを迎えたが、ゴイアス州選手権で4試合のスタメン出場に終わると、3月にポンチ・プレッタへ期限付き移籍。ブラジル2部リーグ戦でも2試合のスタメン出場にとどまっていた。
なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、ウェヴェルトンのエージェントは『P&P Sport Management S.A.M.』。同社は日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)にチームメイトであるMFエンリコ・デル・プラートをはじめ欧州クラブでプレーする選手を多く顧客に抱えているほか、元横浜F・マリノス監督であるスティーブ・ホーランド氏のエージェントでもある。
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